そこに、 佐々木紀子が佐野家の 長男・伸吾をおぶってやってきた。 鈴をいじめた子を殺すことだって、みきおにはどうってことなかったのです。 そのメモを見て、心はあることに気付く。
もっと鈴が幼い頃、「お父さんみたいに正義感の強い人と結婚したい」と語ったことがきっかけで、文吾を無差別殺人事件の犯人にしたて上げる計画を思いつく。
もっと鈴は帰ってきたため、安心した。 もうすぐ初孫も生まれると喜んでいたある時、 偶然にも重大な秘密を知ってしまいます。 事件を止めようと過去を変える 心は、由紀の残したノートを基に、小学校無差別殺人事件の前に起きた事件を前もって止めようとします。 あさ7時半ごろ (駐在所の時計より)。
もっと目隠しをされ拘束された状態で、身動きが取れない。 結局、事件により別人のようになってしまた鈴ではなく純粋な鈴が欲しかった加藤みきおは、 無差別毒殺事件を起こさず、幼い加藤みきおがおこなった事件の罪もすべて自分が被り、心と佐野文吾を道ずれに自殺しようとします。 また馬渕たちが駐在所へ来た。 家族の縁も切る」 心と和子が面会に行くと、文吾は自白して縁を切った。
もっと事件を未然に防ごうとする行動は、周囲からしてみると怪しいもので、警察から疑いの目を向けられていく心。 だが、森刑事にみきおが犯人であることを話すのだが、全く取り合ってくれなかった。 鈴は見つかった。 それくらい、みきおは純粋な鈴に陶酔していました。
もっと