最後はおとぎ話だけど。 友寄美晴:(明青の母)• 明青のもとにころがりこんできた、ミステリアスな幸にどんどん惹かれていく明星・・ラストは泣いてしまいました。 手紙の最後には短い間でも島の暮らしを体験できたことへの感謝の気持ちと、明青を心から愛していたという文面で締めくくられています。 「 私をお嫁にしてください 幸」と書いてある。
もっとずっと前から子供達を見守ってきた母のような存在。 というおばあの言葉が作品内にあるんですが、まさしく小説ではその考え方が貫かれている気がします。
もっとそんなある日、明青のもとに『幸』という人物から手紙が届きます。 思いだけではどうすることもできない部分に 人の無力さというのを感じてしまいました。
もっと明美:• 作者のストーリーテリングの能力は高い。 そこには単なるラブストーリーを超えた感動がある。 のんびり自然の中を過ごしたいと思うものの、観光事業もなく、 農家の収入も減る一方。 また、明青は幼い頃の火傷によって左手を隠している伏線もよかった。
もっと配給:エイベックス・エンタテインメント 備考 [ ] 主題歌である『』のミュージック・ビデオは、映画と同じく中井庸友が監督し、「カフーを待ちわびて もうひとつの物語。 沖縄の与那喜島で日々を淡々と過ごしている明青と愛犬のカフー。 一度意識すれば忘れにくい名前だろう。
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