Cピラーに窓が追加されたことがもっともわかりやすい新型識別点(そしてその窓は斜め後方視界の拡大に大きく貢献している)だけど、新型は先代とは明らかに違うプロポーションなのだ。 まず、出足の軽快さに驚く。 6mと小回りも効くので、良好な視界と相まって車庫入れや縦列駐車などがしやすい。
もっとハスラーをよく見かけるから新しく購入する車もハスラーにしよう!っていうわけではなく、嫁さんともどもなんとなく、若干車高が高い車が好きだったりデザイン的にも夫婦ともに納得できるものだったので 「買うならハスラーかな〜」と決めていたのだ 揺れ動く気持ち 「ハスラー」にしようと思ってからは「ハスラー」についてのレビューやアクセサリーを調べたり、グレードをどうしようか?どこで購入しようか??と悩む日々が続いていたのだが、何気にテレビを見ていると軽自動車のCMをやっている そこで目についたのが「新型ワゴンR」だ。 それは走り出してすぐに感じるもので、これまで軽自動車のネガとされているドア閉めの音やエンジンの音、安心感の薄いハンドル操舵、ペダルタッチの頼りなさといった類のものが一切ないのだ。 ただし、渋滞が終わって前走車が加速し始めると、置き去りにされる。 質感の高さが目立つ。
もっとハスラーをはじめとするSUVタイプの人気も、市場を支えた。 旧型ハスラーではメーター内の小さなボタンを押すことでインフォメーションディスプレイを切り替えていました。 RECENT COMMENTS• そのうえハンドリングもドライバーの操作に対する素直さが増してスッキリとしている。 また、オーディオでは「交通情報」がワンタッチで欲しいスイッチです。
もっと4WD/ターボモデル(写真/尾形和美) 次に試乗するのは、4WD/ターボモデルだ。 個人的にはレクサスRXより好みです。 初代ハスラーは一度試乗しており、見た目のSUV感と裏腹に非常にソフトな乗り味だったことを記憶している。 全車速追従ACCはスムーズな加速、だが車間の安定度はイマイチ 新型ハスラーは先進安全運転支援システム(ADAS)の充実も魅力の一つとなっている。
もっと乗り心地は試乗した分には非常に快適だが、これは長く付き合ってみないと結論はだせないだろう。 スポーティを謳うとどうしても過敏な操舵フィールになりがちだが、SUVのキャラクター、悪路走行を想定し適度に緩さを持たせているあたりがレベルの高さを感じる。
もっと新型ハスラーの4WDシステムは、通常走行時では前輪に駆動力を配分し、滑りやすい雪道などでは前後輪に最適な駆動力を配分するシステムを採用。 4WDシステムは本格的な4WD機能を有し、このような走破性の高い軽自動車も少ないので、私のように降雪地域に住んでいる人には頼りになる一台になりそうです。
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